【船旅×名湯】

夜を巡り、朝に憩う。

約3000年の歴史を誇り、
日本最古といわれる道後温泉。
オレンジフェリーだからできる、悠久の旅路へ。

忙しい日常から離れ、時間を贅沢に使う旅へ。
夜の旅路で優雅に休息し、
翌朝、日本最古の湯といわれる「道後温泉」で
心と体を深く癒しませんか。
ゆったり、穏やかな「和」の時間が、
あなたを包み込みます。

第一章

夜を巡る、船上のやすらぎ

旅のはじまりは優雅な旅路から。
大阪南港を出港し、
夜の海を静かに滑る船内は
まるで海に浮かぶホテルのよう。
船旅の魅力は、
誰にも邪魔されないプライベートな空間で、
移動時間そのものを休息に変えることです。

翌朝、目が覚めればそこは愛媛・東予港。
船で休めば、翌日の観光に疲れを持ち越しません。

夜を巡る、船上のやすらぎ
第二章

朝の静寂を運ぶ連絡バス。
-船から湯の街へ-

東予港に着いたら、
道後温泉行きの連絡バスへ乗り換え。
フェリー到着に合わせて運行するバスに乗れば、
乗り換えの必要は要りません。
朝の澄んだ空気の中、愛媛の景色を眺めながら、
名湯の玄関口へ向かいます。

道後温泉駅に降り立てば、
そこはもう明治の面影を残すレトロな街並み。
本格的な観光が始まる前の、
静かで清々しい道後の朝をお楽しみいただけます。

※バスは有料・要事前予約
※到着時間は目安のため、道路状況等に
よって前後する場合が
あります。

朝の静寂を運ぶ連絡バス。-船から湯の街へ-
第三章

悠久の湯に浸る、道後の休息

-文豪も愛した、日本最古級の湯-
明治の粋をまとう、生きた文化財

悠久の湯に浸る、道後の休息

入浴できる重要文化財。
肌で感じる、近代和風建築の頂点。

道後温泉本館は、
公衆浴場として初の「国重要文化財」。
その重厚な木造三層楼の佇まいこそが、
道後を象徴する「趣」です。

極上の休息を叶える
「和」のおもてなし。

泉質は肌に優しいアルカリ性単純泉。
三千年の時を超えて湧き続ける名湯を
無加温・無加水で堪能できる贅沢な湯です。
湯上がりは浴衣に着替え、趣ある休憩室へ。
お茶とお菓子のお接待が、さらに旅情を深めます。
屋上にある振鷺閣から鳴り響く刻太鼓の音色。
日本の音風景百選にも選ばれたその音色が
心に響きます。

ロマンあふれる松山を巡る

道後温泉空の散歩道
道後温泉
空の散歩道
道後温泉本館の全景が見渡せるビュースポット。源泉かけ流しの足湯も魅力。
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道後商店街
道後商店街
「道後ハイカラ通り」の愛称で親しまれている。土産物店や飲食店など約60軒の店が軒を連ね、温泉情緒あふれる浴衣姿でのそぞろ歩きが楽しめます。
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円満寺
円満寺
カラフルな「お結び玉」がフォトジェニックで、恋愛成就のパワースポットとして人気。
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松山城
松山城
現存12天守の一つ。市内中心部の勝山山頂にあり、リフトやロープウェイで登城可能。天守からの道後平野・瀬戸内海の眺めは絶景。
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伊佐爾波神社
伊佐爾波神社
135段の石段を上った高台にあり、朱色の社殿がフォトジェニック。縁結びや安産にご利益があるとされる。
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石手寺
石手寺
四国八十八ヶ所霊場の第51番札所。不思議な洞窟や個性的な建物があり、「摩訶不思議なパワースポット」として人気。
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萬翠荘
萬翠荘
旧松山藩主の子孫が建てた純フランス風洋館。国の重要文化財。和の道後と対比も楽しい。
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坂の上の雲ミュージアム
坂の上の雲ミュージアム
司馬遼太郎の小説をテーマにした安藤忠雄氏設計のモダンなミュージアム。松山の歴史や文学に触れることができる。
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松山市立子規記念博物館
松山市立子規記念博物館
近代俳句の祖といわれる正岡子規を中心に、夏目漱石や松山市が生んだ文人たちの業績を集大成した文学系の博物館。
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コースマップ